CATEGORY: トレンド判断 1/12
戻り売りから押し目買いまでのレンジ
直近の動きを見ると
「戻り売りやぁ~」と思っても・・・
1. 少し下に押し目買い
(と思われる)ラインがある
2. 押し目買いライン到達後
安値・高値を切り上げる動き
(上昇トレンド)が確認できた。
じゃ、結局どうするの?
押し目買いの動きが確認できたから
買いでいくの?
それともスルーして
あくまで戻り売りのタイミングを待つの?
これがいわゆるレンジ相場
だったりします。
なので、スキャルピングで言えば
買いも狙えるし、売りも狙える。
でも、利益目標に届かないこともあるし
ズルズル持ってかれて損切りに合うのが
怖いって感覚があるから
余計に判断が難しく感じてしまいますよね。
こうしたときに
トレンドハックFXのような
大極の流れがどちらか
もっと言えば
4時間足・1時間足レベルの
移動平均線の方向を意識すると
より確度が高い方向を
選ぶことができます。
大極の移動平均線の方向が
下向いていれば
やっぱり戻り売りだけを
待ちたいし
あるいは押し目買い
と思われたラインを
下抜けしてきた段階で
下降ブレイクを狙うこともできる。
レンジの動きを確認できるけど
そのレンジに至るまでの動き
そのレンジを突破する過程
両方に備える見方を
してほしいと思います。
長期順張り・短期逆張りの
売買タイミングと
長期順張り・短期順張りの
売買タイミング
両方、どちらに転んでも
トレードできる戦略を持っていると
どちらの動きも対処していけます。
「戻り売りやぁ~」と思っても・・・
1. 少し下に押し目買い
(と思われる)ラインがある
2. 押し目買いライン到達後
安値・高値を切り上げる動き
(上昇トレンド)が確認できた。
じゃ、結局どうするの?
押し目買いの動きが確認できたから
買いでいくの?
それともスルーして
あくまで戻り売りのタイミングを待つの?
これがいわゆるレンジ相場
だったりします。
なので、スキャルピングで言えば
買いも狙えるし、売りも狙える。
でも、利益目標に届かないこともあるし
ズルズル持ってかれて損切りに合うのが
怖いって感覚があるから
余計に判断が難しく感じてしまいますよね。
こうしたときに
トレンドハックFXのような
大極の流れがどちらか
もっと言えば
4時間足・1時間足レベルの
移動平均線の方向を意識すると
より確度が高い方向を
選ぶことができます。
大極の移動平均線の方向が
下向いていれば
やっぱり戻り売りだけを
待ちたいし
あるいは押し目買い
と思われたラインを
下抜けしてきた段階で
下降ブレイクを狙うこともできる。
レンジの動きを確認できるけど
そのレンジに至るまでの動き
そのレンジを突破する過程
両方に備える見方を
してほしいと思います。
長期順張り・短期逆張りの
売買タイミングと
長期順張り・短期順張りの
売買タイミング
両方、どちらに転んでも
トレードできる戦略を持っていると
どちらの動きも対処していけます。
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短期足のレンジ相場戦略
レンジ相場というと
普通ローソク足が
上下に平行な状況を
想像すると思うんですが
「上昇トレンドっぽいレンジ」
というのがあります。
トレンドラインが
引けるような相場です。
とらが普段使う手法とは
ちょっと違いますが
こういうラインを使うのもアリです。
短期トレードから
長期トレードまで使えます。
ただメインの時間軸にもよりますが
ある程度のチャート監視が必要です。
トレンドラインの
デメリットでもある
時間とともにラインの
上限・下限の価格が動くこと。
例えば下限のラインで
買いを仕掛けたいとき
5分後にラインに下げてくるときと
30分後にラインに下げてきたときでは
価格が違うわけです。

だからある程度チャートを
監視してなきゃいけません。
ただカッチリハマると
ほんとカッチリハマります。(笑)

あとはそれが本当に
反発しやすいのか
それともポンッと抜けて
ブレイクしてくるのか。
これは
・大局の「流れ」の把握
・「反発」と「ブレイク」の基準
を明確にしておくのが大事です。(^^)
こういう事がわかってくると
「反発だな」
とか
「いや、これはブレイクして
流れが変わってくるな」
ということがスッと入ってきて
本当にトレードがシンプルに
なってくるんですよね。
普通ローソク足が
上下に平行な状況を
想像すると思うんですが
「上昇トレンドっぽいレンジ」
というのがあります。
トレンドラインが
引けるような相場です。
とらが普段使う手法とは
ちょっと違いますが
こういうラインを使うのもアリです。
短期トレードから
長期トレードまで使えます。
ただメインの時間軸にもよりますが
ある程度のチャート監視が必要です。
トレンドラインの
デメリットでもある
時間とともにラインの
上限・下限の価格が動くこと。
例えば下限のラインで
買いを仕掛けたいとき
5分後にラインに下げてくるときと
30分後にラインに下げてきたときでは
価格が違うわけです。

だからある程度チャートを
監視してなきゃいけません。
ただカッチリハマると
ほんとカッチリハマります。(笑)

あとはそれが本当に
反発しやすいのか
それともポンッと抜けて
ブレイクしてくるのか。
これは
・大局の「流れ」の把握
・「反発」と「ブレイク」の基準
を明確にしておくのが大事です。(^^)
こういう事がわかってくると
「反発だな」
とか
「いや、これはブレイクして
流れが変わってくるな」
ということがスッと入ってきて
本当にトレードがシンプルに
なってくるんですよね。
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「トレンドに付いていく」ための2つのポイント
「トレンドに付いていく」
っていうのはどういうことか。
例えば売っていく時。
当たり前だけど
「下降トレンド」を
まず見つけること。
逆に言えば
今買うのは
控えるべきときを
明確にすること。
なにがどうなったら
下降トレンドと定義するか。
そして売るとき。
当然だけど
利益を得るには
エントリーしてから
グッと下げて貰う
必要があります。
だから
一旦は上げてもらわないと
エントリーできませんね。
だけど
そこばっかに集中していると
「アレ?上げてきたぞ!
上昇トレンドの始まりか?」
なんて勘違いして
しまうかもしれません。
じゃなくて、その上昇が
下げに転ずるタイミングを
捉えるのがポイント。
下げに入る初動条件。
下降トレンド中に
下げたところで入っても
上手くいかないし
上げたてきたところを
闇雲に売っても
上手くいきません。
いち早く
下降トレンドを見つけ
上昇が下げに転ずる
タイミングを
明確に捉えていくか。
っていうのはどういうことか。
例えば売っていく時。
当たり前だけど
「下降トレンド」を
まず見つけること。
逆に言えば
今買うのは
控えるべきときを
明確にすること。
なにがどうなったら
下降トレンドと定義するか。
そして売るとき。
当然だけど
利益を得るには
エントリーしてから
グッと下げて貰う
必要があります。
だから
一旦は上げてもらわないと
エントリーできませんね。
だけど
そこばっかに集中していると
「アレ?上げてきたぞ!
上昇トレンドの始まりか?」
なんて勘違いして
しまうかもしれません。
じゃなくて、その上昇が
下げに転ずるタイミングを
捉えるのがポイント。
下げに入る初動条件。
下降トレンド中に
下げたところで入っても
上手くいかないし
上げたてきたところを
闇雲に売っても
上手くいきません。
いち早く
下降トレンドを見つけ
上昇が下げに転ずる
タイミングを
明確に捉えていくか。
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トレンドからレンジに移行する局面 3選
トレンド相場から一時的に
レンジ相場に移行する局面です。
レンジのあとの動きに
注意しましょう。(^^)
特によく出る3つ。

またそういう図か…
と思う方もいるかもしれませんが
トレードルールに絡めると
リアルチャートで見えてくるので
トレードの一助にもなりますよ。
レンジ相場に移行する局面です。
レンジのあとの動きに
注意しましょう。(^^)
特によく出る3つ。

またそういう図か…
と思う方もいるかもしれませんが
トレードルールに絡めると
リアルチャートで見えてくるので
トレードの一助にもなりますよ。
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注意したい「流れ」
今回の記事は、
先週のポンド円の動きで
ちょっと注意したい「流れ」
についてです。
それが2022年3月21日のポンド円

チャートは
ポンド円の15分足ですが
156.80で引いた水平線は
ここが押し目買いになりうるところ。
僕たちのような短期スキャル勢は
買いでやるのも売りでやるのも
OKです。
なぜなら超短期売買だから。
もっと言えば、
即座にエグジットするポイント
を知っているから。
・・・
でも一般的に言えば
ここで
「売りだぁ~」
で突っ込むのは良くない。
というのも
上位足の方向が
完全に上だから。
少なくとも
4時間足と1時間足が
同じ方向となっているのを
狙うのが安全。
いちおう、ここまで落ちたら。とか
何がどうなったら買い戻す
と明確なルールを持っていれば
別ですよ。
単純に下降ブレイク
と、売り急ぐのは危ないよ
ということです。
自分が
・超短期スキャルをしているのか
・中長期のデイトレ~をしているのか
で全然変わってくる。
あるいは、どんな波を狙っているのか。
ブレないトレードのためにも
そこはしっかりと認識
しておきましょう。(^^)
先週のポンド円の動きで
ちょっと注意したい「流れ」
についてです。
それが2022年3月21日のポンド円

チャートは
ポンド円の15分足ですが
156.80で引いた水平線は
ここが押し目買いになりうるところ。
僕たちのような短期スキャル勢は
買いでやるのも売りでやるのも
OKです。
なぜなら超短期売買だから。
もっと言えば、
即座にエグジットするポイント
を知っているから。
・・・
でも一般的に言えば
ここで
「売りだぁ~」
で突っ込むのは良くない。
というのも
上位足の方向が
完全に上だから。
少なくとも
4時間足と1時間足が
同じ方向となっているのを
狙うのが安全。
いちおう、ここまで落ちたら。とか
何がどうなったら買い戻す
と明確なルールを持っていれば
別ですよ。
単純に下降ブレイク
と、売り急ぐのは危ないよ
ということです。
自分が
・超短期スキャルをしているのか
・中長期のデイトレ~をしているのか
で全然変わってくる。
あるいは、どんな波を狙っているのか。
ブレないトレードのためにも
そこはしっかりと認識
しておきましょう。(^^)
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